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村が、私の世界のすべてだった
trailer
story
ネパール。
ヒマラヤの奥深く、美しい自然に囲まれたグルン族の村。
そこでは、まるで一つの大きな家族のようにみんなで助け合いながら、ほぼ全員が農業に従事して暮らしている。
今年18歳になる少女ビスヌは、結婚を控えていた。
村には結婚相手を親が決めるという慣習があり、ビスヌもまた親が決めた相手との縁談を待つ。
家族、友人、大切な人達と過ごす日常を淡々と密着しながらも、次第に婚礼の日が間近に迫ってきてーーー。
director
Keii Morino
森野 継偉
「自然と共に生きる彼らは、自分達に無いものを持っていて眩しく見えた。民族、村、その中には一人一人の人生があって、心がある。これは文明社会と村社会、慣習と変革の狭間、今を生きる彼らを切り取った映画です。」
あらすじ
1994年、福岡生まれ。映像作家、監督。
数本の短編を監督し、国内外の映画祭で評価される。
30カ国を旅する中で2015年ネパール大地震をきっかけに村を訪れ、以来ネパールに足を運んでは撮影するようになった。
上映スケジュール
レビュー
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レビュー
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